鬱な日々は…
鬱な日は人にやさしくする余裕はないよね。
いやむしろイジワルしたくなる!
今日もフードコートで食事してたわけ、昼の時間帯になると席数に対して人の割合が
1.5倍ぐらいに混むわけよ。
みんな席から少し離れた場所で席が早く空かないかうかがっているわけ。
俺は四人掛け席を一人で独占しているわけ。
だって鬱だからね!優先されるのは当然だよ鬱だから。
食べ終わりおティッシュでお口を拭いていると、ジリジリ3人組の男女が近づいてきてさ。
おそらく新社会人だね!垢ぬけてなかったし、キラキラしていやがる。
ムカつく!
絶対どかねぇよ。これが社会の厳しさだよペーペーが。
結局子連れのママに席を譲りましたよ、ママは子育て大変だろうし、子供は宝だし。
相変わらず気分は落ち気味だよ…こう気分は落ちてるときはさ、
ビルエヴァンスが心に沁みるよね♡
“ジャズピアノの詩人”ビル・エヴァンス51年の生涯/映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』予告編
彼は天才のくせに、とても幸せとはいえない生涯をおくったわけだけど、
彼の演奏は美しさの中に悲しみが内包されているのよ。
例えるなら沖縄の夕暮れ?わかる?
沖縄の人の明るい性格や楽しい音楽が日が暮れてくると歴史的悲劇に徐々に飲み込まれていく感じ…
まあさ今はビル君が一生懸命に鍵盤たたいて俺を癒してくれるわけ!
もう少しビル君の奏でる旋律に身も心も委ねたいと思います。