映画「スパイダーマン:スパイダーバース」観てきました。
こんちは!スパイダーマン:スパイダーバース観てきました。
本当におもしろいのでマジおすすめ!
あらすじ:ニューヨークのブルックリンで名門私立中学校に通うスパイダーマンのマイルス・モラレスは、自分の能力をコントロールできなかった。ある日、時空がゆがめられた衝撃で、それぞれ異なる次元にいたスパイダーマンたちが集まってくる
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』予告3(3/8全国公開)
当日は初回9:10~の回を見に行きました。
客の入りは僕含めて2人でしたね(笑)
平日ということもあるのかな、でも今回のアニメーション部門でのアカデミー賞受賞作ですからね。話題作です。
ちなみに他のノミネート作品は
- インクレディブル・ファミリー
- 犬が島
- シュガー・ラッシュ・オンライン
- 未来のミライ
おしくも受賞逃がし残念です。
ポスターかっこいいですね。人目もはばからず写真撮りましたよ。
感想:いつも一人で悪と戦っているスパイダーマンが今回は多次元から複数のスパイダーマンが現れ協力して戦うわけなんですけど、スパイダーマン達はそれぞれの世界で孤独であることをお互い理解しています。
ピーちゃんもなんどかもう一人自分が欲しいと思ったことがあります。
だって自分を一番理解しているのは自分ですから!
心を許せる仲間になれると考えてました。
しかし、同族嫌悪という言葉がありますよね。
ドッペルゲンガーという超常現象は死の予兆と考えられたり、
三重県に伝わるトモカズキという自分そっくりに化ける妖怪は命を奪いにくるといわれています。
自分に似た存在の者は不愉快、恐怖の対象なのかもしれませんね。
でも友達も少ない、恋人もいないピーちゃんは自分の命の危険より、現在感じている孤独のほうがつらいし耐えられそうにない。
命と引き換えでもいいからよき理解者が欲しいよ。